紺碧の空と海に囲まれた南国沖縄、その県都那覇市に位置する沖縄セントラル病院は、昭和48年創立で「ひたすら病める人々のために」また職員にとっては「生涯修養の館」であらんことを院是としています。
病院の特徴としては、県内随一を誇るGamma Knife治療(2002年6月稼動)や高気圧酸素療法等、先進高度医療にも取り組み、病院医療はもとより健康な人々の更なる健康増進のためにTHP(Total Health Promotion Plan)をはじめ、脳ドック、人間ドック等を主とする予防医学や障害者のためのリハビリテーション並びにメンタル面のサポート(心理療法)についても多くの実績をあげています。
また、医学的エビデンスに基づく運動実践の場として、メディカルフィットネスセンターフローゲンを立ち上げ(2004年1月開設)地域住民の健康増進にも貢献しています。